この記事では、未経験からエンジニアに就・転職したいと考えているあなたに向けて、必要な学習時間、なにを学習したらいいのかといったことを、僕の体験談を交えながら紹介します。
この記事を読むべき人
・未経験からエンジニアを目指している方
・未経験からエンジニアになる具体的な方法を知りたい方
・エンジニアに興味がある方
・自由な働き方をしたいと思っている方
文系未経験から半年でエンジニアになった話
まず初めに、簡単にぼくがエンジニアになるまでについて紹介しておきます。
エンジニアを目指しはじめてまず、HTML,CSSを独学で学習していたものの、挫折してしまい、約1ヶ月程度のプログラミングスクールに通うことにしました。スクールで学習したことである程度HTML,CSSができるようになり、もっと学んでみたいと思うようになりました。
そこで、同じスクールでさらに約半年間のコースを受講することにしました。
その時のカリキュラムを簡単に紹介しておきます。
実際のカリキュラム
- HTML, CSS
- PHP, MySQL
- Git, GitHub
- Laravel
- 企画、設計などの上流工程
- チーム開発
ぼくが通っていたスクールの大きな特徴は、一緒に学習している仲間同士でチームを作り、チーム開発を経験することができることだと思います。
チーム開発では、企画から開発までの全ての工程を自分たちでおこないます。エンジニアとしてデビューする前に、こういった経験をしておくことはエンジニアになった後とても役に立つと思います。
また、受講中に学習と並行して、Wantedlyに登録し、スコア80以上を目標にプロフィールを充実させました。
すると、Wantedly経由でスカウトが届くようになり、その中のある企業からPaizaというサイトでBランクを取るように言われたため、Paizaに登録してから1ヶ月ほどで取得しました。(Wantedly登録からここまで約2ヶ月ほど)
PaizaのBランクは登録者の上位30%にあたるため、Paiza内でも多くの企業からスカウト届くようになります。
実際に僕は、WantedlyとPaiza合わせて50社以上の企業からスカウトをもらいました。
現在は、Wantedly経由でスカウトされた自社開発の企業で働いています。
未経験からエンジニアになるために大切なこと
未経験からエンジニアになるために最も大切なことは次の2つです。
大切な2つのこと
・とにかく行動すること
・最低半年は継続すること
どうやって学習したらいいのか、本当に自分はエンジニアになれるのか悩んでいる時間があったら、とにかく行動しましょう。
また、エンジニアを目指す人はたくさんいますが、多くの人が途中でやめてしまっているのが現実です。
なので継続することができれば必然的に上位層に入ることができます。
それに、プログラミングが上達しないと思っていても、ある日突然点と点が繋がり、一気に理解できる日がやってきます。
そのため初学社者の人に最も大切なのは行動量と継続することです。
約半年あれば十分未経験からでもエンジニアになることができます。
早い人であれば、2〜3ヶ月くらいでエンジニアになれる人もいるかもしれません。
おすすめの学習法
プログラミングスクールについて賛否両論ありますが、初学者の方は1度プログラミングスクールで学習することを強くお勧めします。
その理由として次の5点があります。
プログラミングスクールに通うべき5つの理由
- わからない箇所はすぐに質問することができ、教えてもらえる
- 同じ目標を持った仲間と切磋琢磨しながら学べる
- カリキュラムが充実している
- 学習しながら転職の相談もできる
- チーム開発の経験ができる
以上のような理由から、初学者の方はプログラミングスクールに通うことをお勧めします。
特に5つ目のチーム開発の経験は、現場に入ると必須のスキルなので、早い段階で経験しておくことは他の学習者と比較しても大きなアドバンテージとなります。
ただ、「プログラミングスクールって費用が高いし続かなかったらどうしよう、、」って思いますよね。
そんな方にお勧めなのが、テックアイエスの無料体験会です。
テックアイエス現では現役WEBエンジニア講師から直接現場で必要なスキルを学ぶことができます。
また、スキルを学ぶだけではなく「自立」をサポートしてくれ、あなたが転職や副業ができるようになるまで専門のスタッフによるサポートを受けられます。
プログラミングスクールについて気になっている方や、未経験からエンジニアを目指している方はぜひ1度テックアイエスの無料体験会を受講してみることをおすすめします!